耳垢 ねばねば ドロドロ

ねばねばやドロドロの耳垢の原因

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耳垢は、空気中のホコリや古い皮膚が皮脂によって溜まってしまう汚れの1つで、鼓膜を細菌などの侵入から防ぐために防壁となる物質です。
また、垢にはカサカサした乾燥タイプだけではなく、ねばねば・ドロドロとしたいわゆる飴耳と呼ばれる種類の垢もあり、これらは耳垢腺から分泌される皮脂の量に比例しています。
ねばねば・ドロドロした湿り気の高い垢の場合、まれに音が聞こえにくくなる耳垢栓塞などの難聴の症状に陥るケースもあるため、適度な耳掃除を行う必要がありますが、粘着性の高い垢の場合には耳の奥に押し入れてしまいやすく、逆に鼓膜にくっついてしまうため、幼児などを含め、耳鼻科での耳掃除が適した解決策です。
また、ねばねば・ドロドロした垢がある場合、臭いの病気が潜んでいるケースがあり、いわゆるワキガに繋がるサインとも言われています。
ワキガは強烈な臭いがワキから発生され、多汗症などを誘発しやすくデリケートな問題の1つに挙げられています。

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皮脂やタンパク質でできるのが汗であり、臭いに結び付くのがアポクリン汗腺で、逆に臭わない汗を出すのがエクリン汗腺です。
ワキ同様に耳にもアポクリン汗腺とエクリン汗腺があり、ねばねば・ドロドロの飴耳にはアポクリン汗腺が多いために耳垢が皮脂を含む汗と混ざり合い、粘着性の高い垢を作り出してしまいます。
このことから、粘着性の高い垢が耳掃除で出てくる場合、アポクリン汗腺が過剰に反応している汗の性質であるため、結果的にワキガの可能性が否定できないのが実情です。
改善策としては、汗の成分となる皮脂とタンパク質に着目した食生活の見直しを挙げることができます。
例えば、油っこい食事を控えることや、脂の吸収を抑える働きを持つ野菜を積極的に摂取することが重要です。
皮脂やタンパク質が少なくなるとサラサラした汗が流れ、垢の粘着性が和らぎ、さらに色身も濃いオレンジや茶系から薄いベージュ系へと変化するため、色身からも症状をチェックできます。

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