耳垢水 グリセリン 肌黒くなる

耳垢水の成分であるグリセリンで、肌黒くなることはありません

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耳垢水(じこうすい)は、市販されておらず、耳鼻科での処方箋薬となります。
耳垢水の成分は、重曹とグリセリンと減菌精製水とを、1:5:10の割合で配合したものです。
重曹には、やわらかくなった耳垢を、皮膚から浮き上がらせる作用があり、グリセリンには、耳垢をやわらかくさせる作用があります。
耳鼻科で処方された後、耳垢水を使用して耳垢をやわらかくし、再度耳鼻科を受診するというのが一般的です。
乾性タイプの耳垢の場合には、放っておいても自然に外耳道から、耳垢は外に出てきやすいのですが、湿性タイプの耳垢の場合には、奥の方で詰まりやすいという特徴があります。
耳の奥でガチガチにへばりついてる耳垢に対して、耳垢水は処方されます。
使用することによって、耳垢がやわらかくなり、剥がれやすくなるメリットがある反面で、使い方に対しては注意が必要であり、尚且つ、副作用についても十分に理解した上で、使用することが必要となります。

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耳垢水には、皮膚炎やかぶれ、外耳道発赤などの副作用が報告されています。
耳の中に直接、点耳する使用方法となりますので、使い方には十分注意を払う必要があります。
使用後に耳の痛みや発熱など、何かしらの症状がある場合には、早急に耳鼻科を受診するようにしましょう。
また、使用する前には、めまいや耳鳴り防止のために、手のひらで常温まで温めてから使用するようにしましょう。
耳垢水の成分であるグリセリンには、肌黒くなる副作用があると、まことしやかに言われているのですが、グリセリンで肌黒くなるというようなことは、まずありません。
そもそもグリセリンは、植物や海藻などにも含まれている成分です。
人間の皮下や筋肉などに、脂質として蓄えられている成分でもあります。
グリセリンには、保湿だけを行うというのではなく、水分を外部から取り込んで、保湿する吸湿性が高いという特徴があります。
ゆえに、耳垢を軟化させる作用があるというわけです。

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