耳掃除 水っぽい膿 原因

耳掃除のしすぎで水っぽい膿が出る原因

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いつもは乾燥している耳垢が、今日に限って水っぽい膿が出る。
しかも、何だかくさい気がする、なんてことはありませんか。
その原因は、耳掃除のしすぎかもしれません。
通常、乾燥している耳垢は無臭です。
汗をかいていたりすると、耳垢も湿っているので臭うかもしれませんが、基本的には耳垢は臭いません。
耳垢が水っぽい膿のように黄色い、臭い、そんな場合は、耳の病気にかかっている可能性が高いです。
なぜなら、普段は無臭な耳垢が臭うのは、傷に細菌が感染した結果だからです。
耳の中の傷は、耳掃除のしすぎで起こります。
耳掃除の際には綿棒などを使うと思いますが、その綿棒が耳の中を傷つけて炎症を起こしてしまいます。
水っぽい膿は、炎症を起こした部分から出てきた浸出液で、耳の中が傷ついている証拠です。
耳掃除は気持ちいいからと、ついつい毎日やってしまうかもしれませんが、やりすぎると耳の中を傷つける原因になってしまいます。
一ヶ月に一回程度にしておきましょう。

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耳掃除が気持ちいいのは、耳の中に迷走神経と呼ばれるものが分布しているためで、この迷走神経を刺激すると快感を感じます。
耳を掃除するときは綿棒などで迷走神経をつつくことになるので、快感となりクセになりやすいのですが、これは要注意です。
耳かきをするということは、耳の穴の中の皮膚を何度も引っ掻くということです。
たとえば、風邪をひいたとき、鼻をかみすぎると鼻の下が赤くなりますが、耳の中も同じことが起こります。
そして、耳の中が傷つくと、細菌に感染しやすくなり、耳だれと呼ばれる、湿っていてくさい膿が出てきてしまいます。
耳だれが出てきたらすぐに耳鼻科を受診しましょう。
この段階で耳鼻科に行っておけば、軟膏や点耳薬で治ります。
しかし、放っておくとますます炎症が悪化し、耳が聞こえにくくなる上、ひどい場合は手術になってしまいます。
もともと、耳には耳垢を自然に排出する力が備わっています。
毎日の耳掃除はやめて、月に一度におさえておきましょう。

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