アスペルギルス 耳 対処法

耳のアスペルギルス症への対処法

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アスペルギルスは真菌(カビ)と呼ばれる細菌の一種で、私たちが住んでいる場所になら、どこにでもいるごく普通の菌です。
通気口やほこりの中、そして土やたい肥の中にいます。
ごく普通の菌ですから、大抵の人は毎日のように吸い込んでおり、それだけでは特に問題は起きません。
その中でアスペルギルス症と呼ばれる病気になるのは、免疫力に問題がある人です。
この菌や、他の真菌類(例としてはカンジタ菌)が外耳道に感染すると、外耳道真菌症と呼ばれる病気となります。
症状はしつこいかゆみ、耳だれ、そして大量の耳垢の発生です。
実はこの耳垢の正体は菌が作り出す菌膜と呼ばれるもので、普段のものとは異なります。
そして色も普通とは違い、白・黒・青緑・黄・茶などカラフルです。
また形状は、時に膜が張ったようにもなりますが、粉を吹いた感じにもなります。
これも免疫力が落ちている人が罹ります。
真菌は全滅させることが難しく、一度感染するとなかなか治りにくいのが特徴です。

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対処法としては、まず上記にあげたような症状を発見したらすぐに耳鼻科へ行くことです。
この病気の治療は、大げさに言えば人間と真菌との知恵比べとも言えるもので、素人がどうこう出来るものではありません。
真菌はなかなかのしたたか者です。
自分に有利な環境下では大量に発生し、ちょっと分が悪くなればなりをひそめて大人しくしますが、全滅せずに一部が生き残ることが多く、非常にしぶといです。
その中で自分でもできる対処法としては、真菌(=カビ)の好む環境を作らないよう、医師に協力することです。
真菌の好む環境とは、暗い、温かい、湿り気がある、栄養がある、の四点です。
生活していく上で判断に迷ったら、この四点を絶つようにふるまうことを念頭に置きましょう。
ですが勝手な行動は禁物です。
医師は菌との戦いにそなえ、細かく作戦を立てているものだからです。
その足を引っ張らないよう、主治医との連携プレーを行うことが何より大切です。
後は気長に構えて、焦らないことがいちばんです。

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