耳垢水 作り方 使い方

耳垢水の作り方と使い方

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耳垢栓塞の疾患が老若男女問わず、急増しています。
通常、耳垢は外耳道の分泌腺からの分泌物と外部のホコリなどが混じることによって形成される汚れで、外耳道全体を塞いでしまうことによって耳垢栓塞の疾患に繋がってしまいます。
耳垢には2種類があり、耳垢腺のアポクリン腺の分泌量によってネバネバとした湿性とカサカサとした乾性に分けることができます。
耳垢が溜まり過ぎることや、耳掃除によって垢が深く押し込まれてしまうことで耳垢栓塞に陥りやすくなり、外部の音が聞こえにくくなるなどの難聴や炎症などに繋がりやすいため、耳掃除する必要があります。
しかしながら、外耳道にくっついてしまっている場合や、硬さがある場合にムリに綿棒や耳かき、爪などを使うと傷をつけて細菌が侵入してしまいやすいため、耳垢水を利用する方法が耳鼻科を含め、家庭でも提案されています。
作り方も至って簡単であり、正しい使い方で利用することで頑固な耳垢をスッキリ取り除くことが可能です。

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耳垢水の作り方として、重曹として周知されている炭酸水素ナトリウムとグリセリン、滅菌精製水を混合させて作る方法が一般的です。
例えば、耳垢水を100ml作りたい場合の割合は、炭酸水素ナトリウム5g・グリセリン25mlで、耳鼻科などの医療機関での処方では1回あたり10ml程度で処方されます。
グリセリンには耳垢を軟化させる作用があり、炭酸水素ナトリウムには軟らかくなった耳垢を浮き上がらせて取り除きやすくするなど、皮膚へのダメージを減らす作用が挙げられています。
使い方としては、滴下する耳を上にし、横になった姿勢で点耳します。
使用量はスポイト点耳で1回あたり5滴程度で、約10分程度横になったまま耳浴させることで軟らかく、皮膚から剥がれやすくなります。
使い方としての注意点には、耳垢水は常温で使用することにあり、多量に点耳することなく、耳垢の状況に合った使用量を守ることで耳鳴り防止などのトラブルを防ぐことにも繋がります。

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