耳垢 外耳道真菌症 原因

普段より大きい耳垢と耳だれの原因は外耳道真菌症かも

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外耳道真菌症に罹患すると、耳だれが起こり、それが乾いて瘡蓋のような大量の耳垢が耳に張り付き、痒みからつい剥がしてしまい、また耳だれが起こってしまうという悪循環になっていきます。
酷くなると、激しい痛みや難聴を引き起こすので、耳垢が酷かったり、耳だれが起きるようになったら早めの耳鼻科の受診が必要です。
外耳道真菌症は、耳掃除のし過ぎが原因ということが多いです。
外耳道に傷がつき、そこから真菌という菌が繁殖して炎症を起こします。
また疲労などによって免疫機能が落ちているときに発症することがあります。
真菌は耳や頭皮をはじめとした皮膚に常在している細菌の一つですが、通常は免疫機能によって抑えられています。
しかし、ストレスや疲労が続いて免疫が落ちていると真菌の数が増えてしまい、炎症が起きやすくなるのです。
また、耳の中に水が入ったままで放置しておくことで、真菌が外耳道の中で繁殖してしまうことがあります。
真菌はカビの一種なので、温度が高く、湿度のある耳の中は繁殖しやすい環境です。

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対処としては、耳掃除をしすぎないことです。
耳掃除は気持ち良く、ついついしてしまう人も多いですが、耳かきを奥まで突っ込むと、外耳道に傷がつきやすく、外耳道真菌症の原因となります。
本来耳垢は自然に押し出されて排出されていくものなので、無理矢理掻き出す必要はありません。
どうしても気になるなら、耳鼻科で取ってもらうことができるので、むやみに耳垢を自分でとるのは控えるようにします。
疲れたり、ストレスが溜まると外耳道真菌症にかかりやすいので、休養をして、栄養のあるバランスの良い食事を心がけることがポイントです。
また、プールに入ったときや入浴などで耳に水が入った場合は、きちんと水を出して綿棒で優しく水分を吸いとり、耳の中を乾燥させて清潔に保つことも重要です。
外耳道真菌症は原因がはっきりしている病気なので、予防と対処を心がけておけば、かかることはありません。
そしてかかったとしても通院と点耳薬で治療が可能ですが、早めの治療が早い完治に繋がることは確実です。
普段から耳の適切なケアを心がけて、耳の状態に耳を傾けておくのが大切です。

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